意地悪な上司にイケナイ恋心。
朝から…もう…ドキドキされっぱなし。
「おはようございます…相馬部長」
栗原さんが駅の改札口で待っていた。
「奈央は今日から…俺の部屋で暮らす…」
「えっ!?一晩泊まるだけじゃあ?」
「……お前…あの佐藤に盗撮されてるし盗聴されてるぞ。それでもいいのか?」
「!!?」
「その方がいいですが…部長…今朝…ハデに…部屋の前でキスしてましたね。それも佐藤の目前で…無茶なコトをして…」
「お前…居たのか??」
「俺の相棒が見てました…。ストーカーの神経を逆撫でするようなコトはやめて下さい」
「おはようございます…相馬部長」
栗原さんが駅の改札口で待っていた。
「奈央は今日から…俺の部屋で暮らす…」
「えっ!?一晩泊まるだけじゃあ?」
「……お前…あの佐藤に盗撮されてるし盗聴されてるぞ。それでもいいのか?」
「!!?」
「その方がいいですが…部長…今朝…ハデに…部屋の前でキスしてましたね。それも佐藤の目前で…無茶なコトをして…」
「お前…居たのか??」
「俺の相棒が見てました…。ストーカーの神経を逆撫でするようなコトはやめて下さい」