意地悪な上司にイケナイ恋心。
私は秘書として上司を…約束の時間に行かせる義務がある。



でも耶刃は呑気に…靴選び。



「部長!!」


「さっき…少し遅れると電話しておいたから…安心しろ」


「・・・」



それを先に言って欲しい・・・



耶刃は私を座らせて、自分の選んだ靴を跪き、履かせていく。



「お前の足って白くて細くて…キレイだ…」


「部長!?/////」



この人…完全に仕事を忘れている・・・






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