意地悪な上司にイケナイ恋心。
「・・・お前はその見合い相手と結婚するのか!!?」
「…そうよ!!じゃあ~失礼します・・・」
私はヒールをコツコツ鳴らしながら、常務室を出た。
私を必要だって言ってくれたのに・・・
私と結婚するってプロポーズしてくれたクセに・・・
未だ同棲だけの関係。
4年も一緒に住んでいれば…相手のいいトコも悪いトコも見えてくる。
何度か浮気されちゃったけど・・・
考えれば、私も人のコトは、言えないーーー・・・
私も洋貴のトコに駆け込んでは…何度か…浮気をしていたから。
洋貴に触れられると身体が自然と…求めると言うか…
身体は憶えているのよ…
意志に反して…求めちゃうと言うか…私たち…本当はお互い様。
「…そうよ!!じゃあ~失礼します・・・」
私はヒールをコツコツ鳴らしながら、常務室を出た。
私を必要だって言ってくれたのに・・・
私と結婚するってプロポーズしてくれたクセに・・・
未だ同棲だけの関係。
4年も一緒に住んでいれば…相手のいいトコも悪いトコも見えてくる。
何度か浮気されちゃったけど・・・
考えれば、私も人のコトは、言えないーーー・・・
私も洋貴のトコに駆け込んでは…何度か…浮気をしていたから。
洋貴に触れられると身体が自然と…求めると言うか…
身体は憶えているのよ…
意志に反して…求めちゃうと言うか…私たち…本当はお互い様。