意地悪な上司にイケナイ恋心。
「彼女にどうですか??紅い薔薇の花束…」
「・・・」
ジッとショーウィンドを眺めていた俺に、女性店員が話し掛けてくる。
「紅い薔薇の花言葉はご存知ですか?『熱い愛』です♪プロポーズにはピッタリの花ですよ!!」
プロポーズ!!?
しかし・・・ベタだよな~
「花束の中にさりげなく指輪の入った箱を隠しておいたり…いいですよ!!どうです??」
考え込む俺に容赦なく店員はセールストークを続ける。
「…買うから…もういい~後でまた来るから…とりあえず其処にある全ての紅い薔薇を花束にしてくれ!!」
「ありがとうございます!!」
「・・・」
ジッとショーウィンドを眺めていた俺に、女性店員が話し掛けてくる。
「紅い薔薇の花言葉はご存知ですか?『熱い愛』です♪プロポーズにはピッタリの花ですよ!!」
プロポーズ!!?
しかし・・・ベタだよな~
「花束の中にさりげなく指輪の入った箱を隠しておいたり…いいですよ!!どうです??」
考え込む俺に容赦なく店員はセールストークを続ける。
「…買うから…もういい~後でまた来るから…とりあえず其処にある全ての紅い薔薇を花束にしてくれ!!」
「ありがとうございます!!」