意地悪な上司にイケナイ恋心。
「嫌いだから…言わないし…Hしないんです」



「ハァ!?」


一人が私の言葉にキレて、髪を掴み上げる。



「相馬部長に相手して欲しいから…言わないだけでしょ??」


「!!?」



他の課の人が入って来た。



私の回りを囲んでいた営業課の社員たちは退散。



私は難を逃れた。
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