意地悪な上司にイケナイ恋心。
「帰るぞ」


部長は椅子の背凭れに無造作に掛けた上着を手にした。



「あ、はい…」



フロアの電気を消灯させて、裏口から外に出た。



こんな時間まで、会社に居るなんて初めて経験だった。



そして二人でそのまま、BAR『アクアマリン』で一杯。



『スキ』と言って、


1回Hすれば…ゲームは終わり。











< 37 / 281 >

この作品をシェア

pagetop