意地悪な上司にイケナイ恋心。
「冗談だ…本当に俺の道楽だ…お前はいずれ俺の秘書になるんだし。安っぽいカッコされては俺が困る」



部長の言葉で身体の芯にこもったキモチと熱が再び、熱くなり始める。



「わかりました」


「!?」


言い出した部長の方が驚いていた。



「冗談だぞ…小畑」


「……」


「……」



部長は私の手をとった。



「本当に…いいのか?」


「はい・・・」



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