意地悪な上司にイケナイ恋心。
部長に流されるまま交わす唇。



舌と舌を絡めたディープキス。
…私は何度交わしても…上手く出来ない。



ちゃんと上手くしないと…
直ぐに飽きられて捨てられるーーー・・・



そんな焦りが心の何処かにあった。



「!!?」


部長は右手が腰元に滑らせていく。



キスされているから、声が出ない。



ようやく解放された唇。



でも、部長の右手は私の太股を撫でてていた。











< 83 / 281 >

この作品をシェア

pagetop