蝶狼×銀龍
出会い
流那side
白夜が総雅に呼ばれて出て行った
あたしは何をするでもなくただフェンスによっ掛かって空を見てた
すると6つの気配が近寄ってきた
ガチャ…ギィーッ
「ねむっ!やべーだろこの眠気ぱない」
「おい!叶お前女くせぇよ…ちかよんな」
「うん…叶臭いよ」
「えーっ!朝日までひどいっ!」
「……うっせぇ」
「まぁまぁ皆落ち着いて、ほら着いたよ」
バチッ
「「「女!?」」」
「…」
「ん?」
あ…見つかっちゃった…さてどうしようか…
なんて考えてたらオレンジ髪と黒髪が歩いてきた
「ねぇ君可愛いね!名前は?」
「うるさいよ、叶。ごめんね?でも転校生ちゃん君の名前教えてくれるかな?」
『……相手に名前聞くなら自分からでしょ。』
「「えっ?」」
これって当たり前よね?
「…あぁごめんね。俺は仲本総(ナカモトソウ)だよ」
「俺っ夏目叶(ナツメカナタ)!よろしくなっ!」
『ん…わかった。玖蘭流那よろしく』
一応自己紹介をする
白夜が総雅に呼ばれて出て行った
あたしは何をするでもなくただフェンスによっ掛かって空を見てた
すると6つの気配が近寄ってきた
ガチャ…ギィーッ
「ねむっ!やべーだろこの眠気ぱない」
「おい!叶お前女くせぇよ…ちかよんな」
「うん…叶臭いよ」
「えーっ!朝日までひどいっ!」
「……うっせぇ」
「まぁまぁ皆落ち着いて、ほら着いたよ」
バチッ
「「「女!?」」」
「…」
「ん?」
あ…見つかっちゃった…さてどうしようか…
なんて考えてたらオレンジ髪と黒髪が歩いてきた
「ねぇ君可愛いね!名前は?」
「うるさいよ、叶。ごめんね?でも転校生ちゃん君の名前教えてくれるかな?」
『……相手に名前聞くなら自分からでしょ。』
「「えっ?」」
これって当たり前よね?
「…あぁごめんね。俺は仲本総(ナカモトソウ)だよ」
「俺っ夏目叶(ナツメカナタ)!よろしくなっ!」
『ん…わかった。玖蘭流那よろしく』
一応自己紹介をする