蝶狼×銀龍


倉庫に戻ると下にいた皆が驚いた表情であたし達を見ていたけどそれを素通りして幹部室に入った




「…慧?大丈夫なの」

「おう朝日!俺流那なら大丈夫だ!」
「お前大丈夫なのかよ?」
「よかったですね慧」
「流那何したんだよ〜?」
「…」

『別に話しただけよ』


上から不二さん慧宝来さん総白夜銀





総と銀はあたしと目が合って何かを悟ったように微笑んだ





が…いきなり手にあった感触がなくなった


ふと前を向いたら銀が黒いオーラを背に立っていた




「慧…」

「あ…銀牙俺もだから」

「チッ」

と意味のわからない会話をしてから銀はあたしを連れてソファーに座った









てかいつの間にか部屋が変わってる?
とゆーかテーブルが大きくなっててソファーが増えてる




…あたしと白夜が入ったからか






と自己完結して銀のソファーの隣にある大きめのソファーに座った





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