蝶狼×銀龍



『何?』

「いや流那お前響さんと知り合いか?」

『始めてよ?でもこのあたりはあたしの家が仕切ってるから父と響さんが知り合いなのよ…まぁこの街は銀龍がいるし隣街には蝶狼がいるから安心だからほとんど放置だけど店関係はどうしても…ね』


「そうか」




と説明している間にメニューを見て注文するものを決めた





皆が決まった頃に響さんが来て注文を聞く


「了解!急いで作ってやるよ。あ…流那さん俺の事は響で結構ですので!」

『ならあたしも流那でいいわ』

「いえ…それは…」
『ならあたしも変えない』

「フゥ…じゃあ流那ちゃんで」

『ふふっ、わかったわ』


「それでは少々お待ち下さいませ」
と言って厨房に入っていった









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