蝶狼×銀龍
 


すると今まで黙っていた銀が口を開いた

「時間大丈夫なのか?」  

『ん、帰る』
「送る」
『いいの?』
「あぁ」

『じゃ行こ、あ・白夜は?』
「んぁ?俺はもうちょっといるぞ~」
『そぅ』
 

「じゃあな~流那」
「流那ちゃん、また明日ね」
「じゃなー」

上から白夜総宝来さん

『ばいばい』




そう言って先に行ってしまった銀を追いかけた





階段を降りると下っ端君達に挨拶されたので
ばいばいと手を振って倉庫を出た






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