蝶狼×銀龍
「俺騎馬戦でる!」
「…障害物リレー…」
皆決めるの早いわね
「瑠那さんは対抗リレーと800mと借り物競走ですよ」
『あたし出るの多くない?』
「大丈夫です」
まぁ…なんでもいいわ
でも沖縄…行きたいわね
そんなこんなで皆出る種目ゎどんどん決まっていき
練習して楽しみながら一致団結していった
そして体育祭当日
『…あっつい。どうにかなりそうだわ。』
「まぁ暑いな…琉那お前大丈夫か?」
『ん…なんとか』
「無理ゎすんなよ。昼ゎあそこのテントに来いな?
んじゃ俺ゎ自分のクラス行くから!」
『じゃーね。白夜』
「おう」
白夜と分かれて自分のクラスの所に向かった
「琉那おはよ!」
『おはよう。慧、不二さん』
「琉那くんのおせーから開会式
終わっちったよ~」
『ほんと?ま…いいでしょ』
「んじゃ琉那来たしいこーぜ」
「…暑いし早く行きたい」
『どこに?』
「あそこのテント!!」
慧が指差す方向に銀龍の皆がいた
「~次の競技ゎ800mです。競技に出る人わ並んでください~」
『あたしじゃん。終わったら行くわ』
「いってらっしゃい!」
…沖縄の為にがんばるか