幼なじみの俺様疑惑

そこに、チャイムが鳴ってしまいスッと唇がはなれる。

でも奏の口から出た言葉は
「このままぬけだしちゃう?」
だった、わたしは、うなずきながら
「うん!」と返事をした!

「ねえ?奏?」
わgたしはずっとたしかめたいことがあった。
「なんだよ?」
「ずーっと一緒にいてくれる?」
そう聞くと、
「もちろん!死ぬまで、いや死んでも美里と、
美里のそばに居続けるよ。おれのお姫様だからな」

わたしは照れながらもこう答えた。

「はい、王子様。一生となりに居続けてください!」



END
< 52 / 52 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:6

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop