幼なじみの俺様疑惑
そこに、チャイムが鳴ってしまいスッと唇がはなれる。
でも奏の口から出た言葉は
「このままぬけだしちゃう?」
だった、わたしは、うなずきながら
「うん!」と返事をした!
「ねえ?奏?」
わgたしはずっとたしかめたいことがあった。
「なんだよ?」
「ずーっと一緒にいてくれる?」
そう聞くと、
「もちろん!死ぬまで、いや死んでも美里と、
美里のそばに居続けるよ。おれのお姫様だからな」
わたしは照れながらもこう答えた。
「はい、王子様。一生となりに居続けてください!」
END