紡がれる唄*詩*
双りの唄

互いが互いだけの存在。


互いの瞳には目の前に居る

互いしか見えないで

互いしか信じられないで

互いしか必要としない。


だから互いの世界には存在するのは、

目の前に居る

互いしか存在しないのだ。
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