愛してたこと忘れないで。


次の日、目が覚めるとメールが一件来てた。

『昨日は急にごめん。遊んでくれてありがとな。』

あ、ゆきだ。

と思いながら返信する。

『なんでありがとう?」


ピロリ~♪


『いや、楽しかったから。』

『そっか。なんで急に誘ってきたの?』



ピロリ~♪


『彼女に振られちゃったから。』


そうなんだ・・・。

『大丈夫?』

ピロリ~♪


『ん、余裕。』


『そか。またなんかあったら連絡ちょうだい。またみんなで遊ぼう』


『うん、ありがと』


そのメールには返事をせずにその日は終わった。

< 12 / 12 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

合言葉はハナコトバ

総文字数/491

恋愛(純愛)3ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop