どうしようもなく好きです!
宿泊学習
ゆうかside
ついに!!2日後に迫った宿泊学習!
そんな今日、私は成し遂げなければならないことがあるのです!!
それは・・・・・・!
隣の班の早見爽君に会うこと!
実は、早見君は劇の練習に2回ほど顔を出してくれているんだけどちょうど2回とも私が職員室に呼ばれているときだったというタイミングの悪い早見君・・・。
(あ、別に私悪いことして呼ばれたわけではないです)
というわけで!今日は授業がお休みなので朝ごはんを食べてすぐに隣の班の部屋へ向かう。
~♪~♪~♪~
チャイムを鳴らすと出てきたのは圭ちゃん。
「ゆうか!?どうしたの~?」
突然の私の訪問に少し驚いちゃった圭ちゃん。
理由を話すと
「あっちの廊下の2番目の黒いドアの部屋にいるよ☆」
と教えてくれた。
圭ちゃんにお礼を言ってその廊下へ向かう。
ここかぁー。
コンコンッとノックすると出てきたのはなぜか純君。
あれ・・・?・・・・・・あ!!!
2番目の黒いドアといわれていたのにここは1番目のとこだ!!
「ゆうか・・・?何百面相してんだ?っていうか何でここに?」
不思議がる純君。
「あ~、早見君に会いに来たんだけど部屋間違えちゃった!!ごめんね~。」
すると急に純君が難しい顔をして、
「お前、爽とどういう関係?」
と聞いてきた。
どういうって言われても・・・。
「まだあったことないから挨拶しようと思って。」
お邪魔しました~っと言っていこうと思ったら手首をつかまれた。
「どーしたの??」
と聞くと
「アイツに惚れんなよ・・・!」
と言ってバタンッとドアを閉めた純君。
どーしたんだろ・・・?
今日の純君はちょっと変だ。
ついに!!2日後に迫った宿泊学習!
そんな今日、私は成し遂げなければならないことがあるのです!!
それは・・・・・・!
隣の班の早見爽君に会うこと!
実は、早見君は劇の練習に2回ほど顔を出してくれているんだけどちょうど2回とも私が職員室に呼ばれているときだったというタイミングの悪い早見君・・・。
(あ、別に私悪いことして呼ばれたわけではないです)
というわけで!今日は授業がお休みなので朝ごはんを食べてすぐに隣の班の部屋へ向かう。
~♪~♪~♪~
チャイムを鳴らすと出てきたのは圭ちゃん。
「ゆうか!?どうしたの~?」
突然の私の訪問に少し驚いちゃった圭ちゃん。
理由を話すと
「あっちの廊下の2番目の黒いドアの部屋にいるよ☆」
と教えてくれた。
圭ちゃんにお礼を言ってその廊下へ向かう。
ここかぁー。
コンコンッとノックすると出てきたのはなぜか純君。
あれ・・・?・・・・・・あ!!!
2番目の黒いドアといわれていたのにここは1番目のとこだ!!
「ゆうか・・・?何百面相してんだ?っていうか何でここに?」
不思議がる純君。
「あ~、早見君に会いに来たんだけど部屋間違えちゃった!!ごめんね~。」
すると急に純君が難しい顔をして、
「お前、爽とどういう関係?」
と聞いてきた。
どういうって言われても・・・。
「まだあったことないから挨拶しようと思って。」
お邪魔しました~っと言っていこうと思ったら手首をつかまれた。
「どーしたの??」
と聞くと
「アイツに惚れんなよ・・・!」
と言ってバタンッとドアを閉めた純君。
どーしたんだろ・・・?
今日の純君はちょっと変だ。