どうしようもなく好きです!
亮太side
ふざけてる海斗をにらむ。
だけどこいつしかいないんだよな・・・。
怖がらずに接してくれるやつは。
(まあ、紗枝はこの世に怖いものなんてないから俺のこともまったく怖がらない。)
「お~こわっ!亮太様がお怒りだ(笑)」
「何が(笑)だよ。」
海斗、調子乗ってるな・・・。
始業式も無事終わり、自室に戻ってきた俺はベッドに直行。
中原ゆうか、か・・・。
初めて会ったやつだけど実は聞いたことがある。
おそらく校内で一番人気がある女子だ。
去年、同じグループだったやつの半分はあいつのことが好きだった。
気持ちを伝えてもド天然なあいつには遠まわしな告白は全然伝わらないらしい・・・。
海斗が言ってた。
さっきも現場見ちまったし・・・。
ふざけてる海斗をにらむ。
だけどこいつしかいないんだよな・・・。
怖がらずに接してくれるやつは。
(まあ、紗枝はこの世に怖いものなんてないから俺のこともまったく怖がらない。)
「お~こわっ!亮太様がお怒りだ(笑)」
「何が(笑)だよ。」
海斗、調子乗ってるな・・・。
始業式も無事終わり、自室に戻ってきた俺はベッドに直行。
中原ゆうか、か・・・。
初めて会ったやつだけど実は聞いたことがある。
おそらく校内で一番人気がある女子だ。
去年、同じグループだったやつの半分はあいつのことが好きだった。
気持ちを伝えてもド天然なあいつには遠まわしな告白は全然伝わらないらしい・・・。
海斗が言ってた。
さっきも現場見ちまったし・・・。