小さな彼女とクールな彼氏




「ただいまぁ~」

「おかえり。今ご飯にするからね」

「はぁい。あ、ママ~13時から

綾紗の家で遊んでくる~」

「はいはい。あまり遅くならないでね」

「うん」

ご飯も食べ終わり、時間になるまで待つ。

扇風機の目の前に座り扇風機をつける。

「美姫~」

あ、陽梨だ。



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