小さな彼女とクールな彼氏
大輔side
「ただいまー…って
誰もいないんだっけか」
俺は部屋に入り、ソファーに座る。
そして、さっき美姫からもらった手紙を開いた。
*****
Dear...大輔
とうとう卒業しちゃったぁ(´;ω;`)
卒業したくないなぁ…。
てかてか!大輔に手紙書くの
初めてだったよね(驚
緊張して、字震えてるけど…
読めるよね?笑
あたしね、大輔と付き合えたこと、
ホントに良かったって思ってるよ。
この間、喧嘩しちゃって「もぅダメかも…」
って思ったことがあったの。
でも、次の日に「昨日はゴメン。
…好きだよ」ってメール送ってくれたでしょ?
あの時、あんなこと思った自分が許せなくて、
あたしって最低な女だなぁ…って思ったの。
誰もいないんだっけか」
俺は部屋に入り、ソファーに座る。
そして、さっき美姫からもらった手紙を開いた。
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Dear...大輔
とうとう卒業しちゃったぁ(´;ω;`)
卒業したくないなぁ…。
てかてか!大輔に手紙書くの
初めてだったよね(驚
緊張して、字震えてるけど…
読めるよね?笑
あたしね、大輔と付き合えたこと、
ホントに良かったって思ってるよ。
この間、喧嘩しちゃって「もぅダメかも…」
って思ったことがあったの。
でも、次の日に「昨日はゴメン。
…好きだよ」ってメール送ってくれたでしょ?
あの時、あんなこと思った自分が許せなくて、
あたしって最低な女だなぁ…って思ったの。