小さな彼女とクールな彼氏

大輔side




「あぁ…ねみぃ…」

眠い目を擦りながら

パソコンをする俺。

いつもなら寝ている時間だが、

最近またハマりはじめたアメーバピグ。

同中の誰かが、俺の学校の

コミュニティーを作ったらしい。

そこで幸亮と伝言板でチャットしている。

―――ピピッ

「誰かが書き込んだのか?行ってみるか」



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