小さな彼女とクールな彼氏



すると時羽クンはすでにコミュエリアにいた。

「ぴょーっ!!!!?」

「美姫うるさい!何時だと思ってるの!」

思わず叫んでしまった。

そして怒られてしまった。

『ばんちゃ』

まずは、夜のご挨拶~♪

『こんばんは。先輩、

いつも変な挨拶の仕方ですね』

え。変なのか?

いつもこんな感じなんだけどなぁ~。

『で?どうしたんですか?』




< 78 / 239 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop