(-ω-)



N市の大きな駅で待ち合わせ



私はあまりやり慣れてない化粧をし



彼と会いました



彼を今後Y君と呼びますね



Y君は軽くパーマしていて
ピンクのシャツ
ダメージジーンズ



うわぁ都会の男の子だなぁ~




これが彼の第一印象




身長は172cm


細身



イケメンというよりおしゃれさん



ただ会って早々彼は

「ごめん今仕事中だからすぐに行かなきゃいけないんだ」


そう言われたため


近くのカフェでちょっと話をし
さよならになったんですが・・・



帰り際




「付きあおっか」



の一言




私は典型的な
“NOと言えない日本人”



「いいですよ」




























これが悪魔との正式な
契約書になってしまいました











< 14 / 14 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop