Change!!





でも、喜咲の口からでた言葉は


俺が望んでいた言葉なんかじゃなかった



「なんか用?」

冷たい言葉

突き放された気分だった



「あの…俺…」


何にもいえないでいる俺に


「情けねーな、お前それでも悪魔かよ」


「え?」



「俺が先に見つけたら、殺さなきゃ…いけない」


俺の言葉に信じられない言葉が返ってきた


「殺せば?」


「え?」

我が耳を疑った







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