ホワイト・キス〜クリスマスの奇跡〜
振り向くとそこに居たのは、篠部さん・・・。
って、ぇっ!?
「ど、ど、どうしたの?」
急なことに慌てふためいてしまった。
「ぃぇ、今日の事、お礼言いたくて・・・。」
来たーーー!
「いや、別にそんな気でしたわけじゃ・・・。」
「ぃぇ、でも・・・。お礼の件もあるんですが・・・。ぁの、一緒に帰りませんか?」
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