おもいでぽけっと
時間は経ち、もうすぐ遊園地の閉園時間だ。
あれから急流すべりやゴーカートなど時間がある限り遊園地の中のほとんどのアトラクションに乗った。
どのアトラクションも最低20分は待った。
最後に観覧車も乗って大満足…!
「そろそろ閉まるし帰らないとな。」
「ほんとだね。あ~アトラクションほとんど制覇して楽しかった~!」
あたしがそう言うと
「お化け屋敷行けなくて残念でしょ?柚子~。」
紗那はあたしがお化け屋敷が無理なのをいいことにからかいだした。
「はいはい。残念だったね。虎太郎!遼基!紗那置いて帰ろっか!!」
「「おう!」」
空気を読んだ虎太郎と遼基はあたしに合わせてくれた。
あたしたちは本当に紗那を置いて歩き出す。
「待ってよ~!」
「「「あははっ!」」」
こうして、楽しい旅行は終わった。
あれから急流すべりやゴーカートなど時間がある限り遊園地の中のほとんどのアトラクションに乗った。
どのアトラクションも最低20分は待った。
最後に観覧車も乗って大満足…!
「そろそろ閉まるし帰らないとな。」
「ほんとだね。あ~アトラクションほとんど制覇して楽しかった~!」
あたしがそう言うと
「お化け屋敷行けなくて残念でしょ?柚子~。」
紗那はあたしがお化け屋敷が無理なのをいいことにからかいだした。
「はいはい。残念だったね。虎太郎!遼基!紗那置いて帰ろっか!!」
「「おう!」」
空気を読んだ虎太郎と遼基はあたしに合わせてくれた。
あたしたちは本当に紗那を置いて歩き出す。
「待ってよ~!」
「「「あははっ!」」」
こうして、楽しい旅行は終わった。