おもいでぽけっと
ガラガラッ━
教室のドアが開いた。
「あっ柚子!おはよ!」
見てみると紗那だった。
「…おはよ!」
元気なふりをしてあいさつする。
言うまではいつも通り…!
でも、紗那は鋭かった。
「柚子さぁ…最近元気なふりしてない?ほんとは何かあったんでしょ?」
「そ…そんなことないって!あたしは元気なのが取り柄なんだから!」
あたしは元気だとアピールした。
「嘘言わないで!何年友達やってると思ってるの?
柚子にとってそんなにあたしは頼りない…?」
教室のドアが開いた。
「あっ柚子!おはよ!」
見てみると紗那だった。
「…おはよ!」
元気なふりをしてあいさつする。
言うまではいつも通り…!
でも、紗那は鋭かった。
「柚子さぁ…最近元気なふりしてない?ほんとは何かあったんでしょ?」
「そ…そんなことないって!あたしは元気なのが取り柄なんだから!」
あたしは元気だとアピールした。
「嘘言わないで!何年友達やってると思ってるの?
柚子にとってそんなにあたしは頼りない…?」