おもいでぽけっと
「えっと…周りの女の子が虎太郎のことしゃべってるから、虎太郎の反応を見ようと思って!」
「ふ~ん。俺、女の子とか興味ないから。」
「そうなんだ?でも、あたしといたら彼女って誤解されちゃうよね。
誤解されないためにも、あたしあのバカップルを探してくるね!
そろそろいちゃいちゃするのをやめてあたしたちを探してると思うから…。」
あたしたちがあの二人を置いて砂浜に来てから10分くらいは経っている。
さすがにもういちゃいちゃしてないだろう。
いまだにいちゃいちゃしてたら…もう知らないな。
あたしは探しに行こうと立ち上がった。
すると、突然後ろから虎太郎に手をつかまれた。
「ふ~ん。俺、女の子とか興味ないから。」
「そうなんだ?でも、あたしといたら彼女って誤解されちゃうよね。
誤解されないためにも、あたしあのバカップルを探してくるね!
そろそろいちゃいちゃするのをやめてあたしたちを探してると思うから…。」
あたしたちがあの二人を置いて砂浜に来てから10分くらいは経っている。
さすがにもういちゃいちゃしてないだろう。
いまだにいちゃいちゃしてたら…もう知らないな。
あたしは探しに行こうと立ち上がった。
すると、突然後ろから虎太郎に手をつかまれた。