音楽の妖精
第3曲♪〜本番〜
キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン
ガタッ!!
私は急いで教室を出て音楽科棟の練習室に向かっていた
「うぅ〜本番まで時間がないよ〜」
ドンッ!!
私は前に人が居ることを知らず走っていてぶつかってしまった
「あの……大丈夫ですか??」
「うっ……いたた
ええ……大丈夫よ……
こっちこそごめっ……」
「莢禾ちゃん!!」
(えっ??えっ??)
「あの……どちら様でしょう??」
「覚えてないの??」
「すいません……」
「敬語は止めてよ…莢禾ちゃん」
「私は【夏空穗】(なつぞらすい)ですよ??」
(穗……なんか聞いた事あるなぁ〜)
「あっ!!
思い出した!!
中学が同じでクラスも同じだった〜
穗ちゃん!!」
「やっ〜と思い出した??」
「えっ??
でもその制服……」
「うん…私音楽科なんだ」
「えっ??
てかここじゃなんだから練習室に移動しよっか…」
キーンコーンカーンコーン
ガタッ!!
私は急いで教室を出て音楽科棟の練習室に向かっていた
「うぅ〜本番まで時間がないよ〜」
ドンッ!!
私は前に人が居ることを知らず走っていてぶつかってしまった
「あの……大丈夫ですか??」
「うっ……いたた
ええ……大丈夫よ……
こっちこそごめっ……」
「莢禾ちゃん!!」
(えっ??えっ??)
「あの……どちら様でしょう??」
「覚えてないの??」
「すいません……」
「敬語は止めてよ…莢禾ちゃん」
「私は【夏空穗】(なつぞらすい)ですよ??」
(穗……なんか聞いた事あるなぁ〜)
「あっ!!
思い出した!!
中学が同じでクラスも同じだった〜
穗ちゃん!!」
「やっ〜と思い出した??」
「えっ??
でもその制服……」
「うん…私音楽科なんだ」
「えっ??
てかここじゃなんだから練習室に移動しよっか…」