夏 ~日差しに照らされて~

『うん……勘違いかもしれないんだけど………なんか…変だったんだよねぇ…!!』




3人はファミレスへと入り注文をした後、話を再開した。







『変…って?』




紗弥加が聞いたところに、仁の電話が鳴り、仁は話を待ってもらって電話に出た。







『わりぃ!先輩がデートだと勘違いしやがって、仕事押し付けてきてさー、仕事でかなり遅くなりそうなんだけど…』





『あ…じゃあ、今度にしようぜ!』




少し話をして、電話を切った。






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