夏 ~日差しに照らされて~

『名乗る必要ある?それより、3つ数える間に消えなよ。1ーつ、2ー…』





『おい!!!!!誰に消えろって?!お前が消えときな!』





『だから、忠告したのに…後悔だけはすんなよな?!』















つ…強い……。



なんてスピード………。

こいつらなんて…まるで歯が立たないじゃん……。







気がつくと、あっさりと全滅していた。







『あ…の……』





『悪いけど、名乗らないよ。じゃあ…』






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