☆大好き☆
激しくなる潤のキスに 梨花は息が出来なくなった…

「ん…じゅ…ん…」

潤はやめない…。
梨花は、頭の酸素もなくなりつつ、腰抜け状態…に…
潤に体を預けないと自分でコントロール出来ない

そんな梨花になったとこで潤は唇を離した

クタクタになってる梨花を抱えてベッドルームへ運んだ


ベッドの上に梨花そぉっと置いた潤は…
「凄いやめてほしい…オレの体がもたないぐらいのヤキモチやいてるから…どうしていいかわかんね…梨花が仕事頑張れば頑張る程オレの嫉妬は大きく狂ってる…情けなねぇ」


そう言った潤はベッドに横たわる梨花の横に座った


梨花は体を起こし…
「それは、潤だけじゃないよ…梨花だって一緒…あれだけの潤のファンがいる中で嫉妬しない訳ないよ…でもどれだけ売れたって、忙しくなったって梨花は潤だけを愛してるから…その自信だけは誰にも負けないぐらいあるからって思ってる」

「強がりじゃね?」


「強がりだよ…凄い強がりだよ…けど、好き以外ないもん」

潤は梨花を引き寄せてまた抱きしめた…

潤は耳元で囁いた…

「梨花…愛してる」

2人は見つめ合い唇を重ねた…

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