絆と愛・・・飛牙-ヒュウガ-
拓真と圭斗がきた……



拓「あれ?傘下まで来てるの?」


伸「相手は何処の族だ!!!」


圭「ん?…拓真オマエ何んてメールしたんだ?」


伸「…ん?…拓真?…」


拓「俺相手が族なんて言ってないっす(焦)」


伸「蒼空?…(怒)」

蒼「え…?俺?…」


柴「ま、まぁ落ち着いて下さい(汗)」

弘「何があったんだ?」

拓「いやー……」





拓真は何があったか話した




俺はそいつを殺したくなった…逆恨みもいいとこだ…愛羅ちゃんには何も悪いとこなんかない…なのに男が寄ってたかって……クズだ。




伸「で、愛羅ちゃんは今何処?」


圭「恋弥の家です、このまま家に帰したら…愛羅が何言われるかわかんないし…また……リスカしないように……」



言葉を濁しながら言う…




…俺も皆も俯いた……



伸「なら、安心だ…が、もしこれが族相手だったら笑えねー、オマエらもう少し身をしき締めろ…ここに連れて来ると言ったならそれなりのリスクもともなう…恋弥には俺から言う」







伸治さんの言ってることはごもっともだ…それは俺らや傘下にも言える…みんなで決めた事だから…この一言で皆も何か考えてるみたいだ…









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