絆と愛・・・飛牙-ヒュウガ-
李「それ愛羅ちゃんのメット?」

愛「そう、羽はアタシが描いたけどね」

拓「何かカッコイイな!!」

愛「そう?」







溜り場に着くと下っ端たちが挨拶してきたからアタシも返す…



『愛羅ちゃんが来たからもう大丈夫っすね、』


『俺ら殺されるんじゃないかって思ってました(苦笑)』


愛「…?」







上に上がる途中



李「恋弥には愛羅ちゃんが来る事言ってないから」

愛「ふーん、」




ガチャ…



『しーん』………




みんなの視線がアタシに向けられた…みんな固まってるし…(苦笑)






愛「恋弥、何くだらない事でイラついてんの?アタシ朝機嫌悪い時だってあるから、じゃ!!」


拓「それだけかよ!!」


李「愛羅ちゃん…」


愛「ん?…何?」


圭「恋弥の機嫌直してから帰ってくれ(涙)」

愛「はあ?…無理…だけど……」





アタシは恋弥の座っているソファーに行き目の前立った




愛「アンタカルシウム足りてる?…こんなにここ破壊して…」


恋やの頬っぺたをプニッと抓った


恋「……///////や、やめろ…////」




『ぎゃははは』みんな一斉に爆笑




愛「何顔赤くしてんの?…」


恋「っせーよ、/////」



優しいいつもの恋弥の顔に戻った…そしてみんなにも笑顔が戻った






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