絆と愛・・・飛牙-ヒュウガ-
って事で今恭平の家に居る……





愛「で、アタシにどうしてほしいわけ?」


恭「フッ、強気なのも嫌いじゃないよ☆単刀直入に、俺の女になれ!!…って言っても俺も鬼じゃない、夏休みが終わったらでイイ」


愛「やだ」


洋「拒否権ないと思わない?(笑)」

恭「飛牙の仲間が傷つくのが見たいか?…俺らの事知ってるだろ?…ニヤリ」


洋「あの莉音って子…仲イイね、」


愛「………あんた等に莉音も飛牙も殺れない」


恭「悪いんだけどさー俺ら…正統派じゃないんだわ(笑)どんな手を使っても潰す…たとえ誰かが刺し殺されても俺らには関係ない(笑)」


愛「最低」


恭「俺らトップに立てるならどんな手だって使う、むしろ…オマエが引き金で戦争始まったら…オマエは奴らにとって荷物だな…(笑)」


洋「俺は恭平に従う…親友でもあり俺を救ってくれたやつだからな、」


恭「ま、夏休みが終わるまでに綺麗にさよならして俺のとこに来い…俺はただオマエが欲しいだけだ。」


愛「考えておく」


恭「オマエは必ず来る、ニヤリ」







アタシは恭平の家を出た…








帰りはどうやって帰ってきたか覚えてない…










< 114 / 197 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop