絆と愛・・・飛牙-ヒュウガ-
誕生日
感情がなくなってからは時が過ぎるのは早い…明日はアタシの誕生日…8月1日だ。
みんながアタシの誕生日を祝ってくれるらしい…何故傘下の人も来るのかわからない…総長の誕生日でもないのに…ここの人たちはホントによくわからない…
ご丁寧に花火がちゃんと見えるらしい…はぁ…花火なんか今は見たくない…
人生最悪の誕生日だ。
誕生日当日…
朝から何やらみんな忙しいみたい…アタシはみんながせわしなくしてる中1人考え事…
みんなのこの笑顔を崩すのはアタシ…みんなを傷つけるのもアタシ…裏切るのもアタシ…
最低なことしたらアタシの事を忘れてくれるだろうか…アタシが嫌われればきっと何もかも忘れてみんなは普通になる?…
生半端な裏切りだと返って探られるだろう…1番厄介なのは…伸治と蒼空と李玖…それに恋弥……どうしようか…その時また考えよう…
夕方…溜り場にたくさんの人が来た……下っ端はわざわざアタシに"おめでとう"と言いに来た。
そして飲み会が始まった…
伸「愛羅誕生日おめでとう!!」
『おめでとう!!!!!』
愛「…ありがとう」
柴「これは俺ら蝶牙と龍牙から、開けてみて」
愛「うん」
弘「女の好きなもんよくわかんねーけど…まぁ、受け取ってや☆」
あけてみると…星のピアスをはじめ10種類のピアス…それに煙草ケースにポーチ…安物ではないのがわかる…
昴「付けて見て?」
愛「どう?」
譲「イイじゃん!!似合ってる」
伸「俺らからはこれだ、」
蒼「おれが付けるよ☆」
高そうなネックレスだった……
愛「皆ありがとう、」
莉「アタシからはこれ、色違いでアタシも買ったから、お揃いね」
愛「嬉しい…ありがと」
そうして夜中までみんなは騒いでいた……アタシは日頃の睡眠不足なのかいつの間にか寝てしまった……
みんながアタシの誕生日を祝ってくれるらしい…何故傘下の人も来るのかわからない…総長の誕生日でもないのに…ここの人たちはホントによくわからない…
ご丁寧に花火がちゃんと見えるらしい…はぁ…花火なんか今は見たくない…
人生最悪の誕生日だ。
誕生日当日…
朝から何やらみんな忙しいみたい…アタシはみんながせわしなくしてる中1人考え事…
みんなのこの笑顔を崩すのはアタシ…みんなを傷つけるのもアタシ…裏切るのもアタシ…
最低なことしたらアタシの事を忘れてくれるだろうか…アタシが嫌われればきっと何もかも忘れてみんなは普通になる?…
生半端な裏切りだと返って探られるだろう…1番厄介なのは…伸治と蒼空と李玖…それに恋弥……どうしようか…その時また考えよう…
夕方…溜り場にたくさんの人が来た……下っ端はわざわざアタシに"おめでとう"と言いに来た。
そして飲み会が始まった…
伸「愛羅誕生日おめでとう!!」
『おめでとう!!!!!』
愛「…ありがとう」
柴「これは俺ら蝶牙と龍牙から、開けてみて」
愛「うん」
弘「女の好きなもんよくわかんねーけど…まぁ、受け取ってや☆」
あけてみると…星のピアスをはじめ10種類のピアス…それに煙草ケースにポーチ…安物ではないのがわかる…
昴「付けて見て?」
愛「どう?」
譲「イイじゃん!!似合ってる」
伸「俺らからはこれだ、」
蒼「おれが付けるよ☆」
高そうなネックレスだった……
愛「皆ありがとう、」
莉「アタシからはこれ、色違いでアタシも買ったから、お揃いね」
愛「嬉しい…ありがと」
そうして夜中までみんなは騒いでいた……アタシは日頃の睡眠不足なのかいつの間にか寝てしまった……