絆と愛・・・飛牙-ヒュウガ-
飛牙幹部みんなSID



夏休み初日…





愛羅が溜り場に来た…






が、何か違う…顔…いや、表情…






皆が気づいてる…けど、何事もなく過ごす…









愛羅の誕生日が終わり次の日…彼らはこんな話をしていた…







伸「なあ、恋弥…今日愛羅はどうした?…」


恋「友達と遊ぶって…」



莉「珍しいね……てか、愛羅遊ぶほど仲イイ友達なんていた?…(不安)」



圭「確かに…」


拓「愛羅最近変じゃない…なんかこう…なんとも言えないけど…」





ガチャ…



柴「表情ないって感じ?…」



拓「柴嵐達もきたのか、」


弘「来ちゃわりーかよ、」



津「愛羅変だよ…俺でもわかる…心がない人形みたいだった…」



李「あんな愛羅ちゃん見るの初めて…」



圭「俺らもだ…恋弥何か知らないのか?…」



恋「…いや、何も……」


莉「アタシには話してくれるはず…」



蒼「俺もそれは思う、愛羅ちゃん俺らと話してるときよりは莉音ちゃんと話してる時の方がまだまし…」



伸「まだましって…(苦笑)」



昴「何かあったんだろう、あの顔は…」



拓「また前みたいに1人で突っ走ってなけりゃイイけど…」



琉「…仲間の意味お前ら含め俺も教えてやるって約束したんだから…何とかしないとな、」



莉「もう…愛羅には苦しんで欲しくないのに…(涙)」









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