絆と愛・・・飛牙-ヒュウガ-
泉美が話し始めた…
親が離婚を決意したらしい…父親が母親に暴力をふるってくる頻度が増して実家である札幌へ引越しが決まった。
夏休み明けにはもういないという…
泉「突然の話でゴメンね…早く言いたかったけど…ウチも悩み悩んでたんだ…せっかくの親友と別れるなんて…」
莉「少し遠いけど…会えるじゃん、」
愛「そうだよ…アタシにとって2人はいつまでも親友だし…信じてる。」
泉「ありがとう、それよりアタシは愛羅が心配…ウチらだけに話したいとか…」
莉「うん…実は愛羅がいない日みんな愛羅を心配してたんだよ?」
泉「やつら?…」
莉「うん」
愛「……。また感情捨てた…」
莉「……。」
泉「そんな顔してる…」
莉「何があったの?飛牙のみんなや、恋弥達にも言えない事?…」
愛「うん…今から話すことは何があっても絶対に言わないって約束して?…」
アタシは今までにないくらい真剣な顔で言う…
泉「わかった…ウチらだけの秘密にする、莉音…守れるよね?」
莉「うん、大丈夫」
愛「ありがとう……」
今度はアタシが話し始めた…恭平の事や鬼蛇の事を全て……何も隠さず……
親が離婚を決意したらしい…父親が母親に暴力をふるってくる頻度が増して実家である札幌へ引越しが決まった。
夏休み明けにはもういないという…
泉「突然の話でゴメンね…早く言いたかったけど…ウチも悩み悩んでたんだ…せっかくの親友と別れるなんて…」
莉「少し遠いけど…会えるじゃん、」
愛「そうだよ…アタシにとって2人はいつまでも親友だし…信じてる。」
泉「ありがとう、それよりアタシは愛羅が心配…ウチらだけに話したいとか…」
莉「うん…実は愛羅がいない日みんな愛羅を心配してたんだよ?」
泉「やつら?…」
莉「うん」
愛「……。また感情捨てた…」
莉「……。」
泉「そんな顔してる…」
莉「何があったの?飛牙のみんなや、恋弥達にも言えない事?…」
愛「うん…今から話すことは何があっても絶対に言わないって約束して?…」
アタシは今までにないくらい真剣な顔で言う…
泉「わかった…ウチらだけの秘密にする、莉音…守れるよね?」
莉「うん、大丈夫」
愛「ありがとう……」
今度はアタシが話し始めた…恭平の事や鬼蛇の事を全て……何も隠さず……