絆と愛・・・飛牙-ヒュウガ-

仲間

朝……何か体が凄く重い………



愛「ぅ……」


恋「どうした?」


愛「何か体が重くて…」


恋「疲れが残ってんだろ?…ゆっくり休め…オマエは今日から3日絶対安静なんだから。」


愛「はぁ…何してればイイ?…」


恋「何もしないで大人しくしてればイイ」


愛「…(苦笑)」







そう言って恋弥は学校に行ってしまった……アタシ恋弥の家にいてイイのかな?……









ホントに疲れが残っていたのかアタシはまた深い眠りについた…
















………何だか騒がしい…。
今一体何時?……



アタシは声のする方へ…リビングに出た……





げっ………(苦笑)



拓「お!!!!!!!愛羅が起きた~」


李「そりゃ起きるって…(苦笑)」


莉「うんうん、圭斗も拓真も津那も煩い!!」


琉「大丈夫なのか起きちゃって…」


恋「コイツらいる限り寝れねーだろ…(苦笑)」


津「何だよ、見舞いじゃねーか!!」


圭「そーだそーだ、」


愛「……何してんの?」

莉「アタシが見舞いに行きたいって行ったら拓真がどうせならみんなで行こうって☆」

津「仕方ないから来てやったぞ!!」



愛「津那以外みんなありがとう。」


津「てめぇー…」


李「まぁまぁ…(笑)」


琉「何か思ったより大丈夫そうだな、」


愛「朝だけちょっとね、」


拓「恋弥なんてさー、学校来ても愛羅が心配みたいでソワソワしぱなしだったんだぜ?(笑)」


拓真含め3人が笑い出す。



琉「俺もその場にいたかった~(笑)」


恋「てめーらなー…////」


莉「あれ~?顔赤いよー(笑)」


『ぎゃははは』






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