絆と愛・・・飛牙-ヒュウガ-

愛「アタシ口悪いしサバサバしてるから関りにくくない？」

泉「その方が大歓迎だよ☆」

愛「…変わり者？…ま、それならイイんだけど。アタシの事裏切ったら徹底して殺っちゃうから。」

泉「何かあったの？ウチは大丈夫だよ。」

愛「仲良くなったら話すよ。」

泉「わかったよ」





ガラッ…!!担任が来た…名前はのっしー。本人がのっしーと呼んでもイイとの事だ。





のっしーの話が終わり休憩時間と思いきや…


の「神野は職員室!!」

愛「はいはーい」





ガラッ…



愛「あんれ～？結構人いるのね？(笑)志保～!!」

志「愛羅は絶対来ると思ってた!!みんな結構カラフルじゃん(笑)」

愛「ほかの奴どーでもいー」

志「愛羅のクラスの人もいるよ？」

愛「興味ない」

志「そっか…」




『お前ら高校を何だと思ってる!!』



コイツ生徒指導の先公らしい…



志「中学より楽な学校!!」

愛「ぶはっ(笑)」


『神野、何がおかしい？』

愛「志保と同じ考えだったから？さっすが幼馴染☆(笑)」

志「でしょう？」

『お前ら明日までに身なりきちんとしてこなかったら学校に入れないと思え(怒)』

愛「はいはいーじゃあ来ません」

志「なんなら今帰る？(笑)」

愛「それでもイイ!!」

『大人を舐めんのもイイ加減にしろよ？』

愛「じゃあガキだからって舐めんなよ？」

志「愛羅ストップ!!スイッチ入る前に行くよ!!」

あ…しょっぱなからやらかした？…

愛「はーい」

『…と、とにかく明日は期待してるぞ』


ん？…さっきまでの勢いは何処へ？(苦笑)
さっさと職員室を出て教室に戻った。






泉「早速呼び出し？大丈夫だった？」

凄い勢いで話してきた泉美…(苦笑)


愛「全然余裕。てか、体育館集合だけど…一服してから行くけど泉美は？」

泉「賛成!!」