絆と愛・・・飛牙-ヒュウガ-
さよならと新たな道
薬…終わり
5月下旬…事件は起こった…
最近志保は良くない人とまたつるみだしてるらしい…
アタシと同じ高校の入ってからは会ってなかったのに…
あの宿研から帰ってきて数日後に俊樹と志保は付き合った…
まだ1週間たたないと言うのに…今日俊樹から連絡がきた…
『電話わりぃな…俺、志保から性病もらったみたい…志保は俺からって言うけど俺元カノに聞いたら持ってないって怒られたよ…(苦笑)なのに俺の方だって言うばっか…あと夜になると必ず連絡取れないんだよ…何か知ってるか?』
アタシは思い当たる事があるから…俊樹には聞いとくから病院に行けと言った…
翌日学校の昼休み…情報が確定した…志保を呼び出した…
いつもの場所で一服しながら…
愛「俊樹から色々聞いた…お前正直また薬やってんだろ?…」
志「……俊樹には悪いことしちゃったよ?…でも、簡単に薬は辞められない…愛羅だってきっとやったらわかるよ?(笑)」
笑い事じゃないし…俊樹はアタシの唯一の男友達で幼馴染の優希の友達なんどけど…知ってるはずだよな?…その友達傷つけて…反省なく薬をすすめるって…はぁ…堕ちたか…アタシが無力だったか…今もどこかおかしい…
どうして…こうも簡単に親友を幼馴染を裏切れるの?…
愛「何ヘラヘラしてんだよ…アンタさ…裏切られるの1番嫌いなの知ってるよな?…薬辞めるって言ったその日から…ずっと一緒だったのにな…」
志「…簡単に辞めれないよ…愛羅みたいにアタシ強くないから…(泣)」
泣き出した志保にあきれるアタシ…アタシだって強くないんだ…わかってくれてると思い込んでたんだね…
愛「志保…堕ちたな…これで親友も幼馴染も終わりだな…」
志「……っっ…グズンッ…愛羅…ゴメ…ン…(号泣)」
愛「許さないよ…アタシに嘘ついたんだね…裏切られた気持ちわかる?…アタシもう誰も信用できない…」
志「………辞められなくなったの薬…(泣)」
アタシは無言で立ち去った……
最近志保は良くない人とまたつるみだしてるらしい…
アタシと同じ高校の入ってからは会ってなかったのに…
あの宿研から帰ってきて数日後に俊樹と志保は付き合った…
まだ1週間たたないと言うのに…今日俊樹から連絡がきた…
『電話わりぃな…俺、志保から性病もらったみたい…志保は俺からって言うけど俺元カノに聞いたら持ってないって怒られたよ…(苦笑)なのに俺の方だって言うばっか…あと夜になると必ず連絡取れないんだよ…何か知ってるか?』
アタシは思い当たる事があるから…俊樹には聞いとくから病院に行けと言った…
翌日学校の昼休み…情報が確定した…志保を呼び出した…
いつもの場所で一服しながら…
愛「俊樹から色々聞いた…お前正直また薬やってんだろ?…」
志「……俊樹には悪いことしちゃったよ?…でも、簡単に薬は辞められない…愛羅だってきっとやったらわかるよ?(笑)」
笑い事じゃないし…俊樹はアタシの唯一の男友達で幼馴染の優希の友達なんどけど…知ってるはずだよな?…その友達傷つけて…反省なく薬をすすめるって…はぁ…堕ちたか…アタシが無力だったか…今もどこかおかしい…
どうして…こうも簡単に親友を幼馴染を裏切れるの?…
愛「何ヘラヘラしてんだよ…アンタさ…裏切られるの1番嫌いなの知ってるよな?…薬辞めるって言ったその日から…ずっと一緒だったのにな…」
志「…簡単に辞めれないよ…愛羅みたいにアタシ強くないから…(泣)」
泣き出した志保にあきれるアタシ…アタシだって強くないんだ…わかってくれてると思い込んでたんだね…
愛「志保…堕ちたな…これで親友も幼馴染も終わりだな…」
志「……っっ…グズンッ…愛羅…ゴメ…ン…(号泣)」
愛「許さないよ…アタシに嘘ついたんだね…裏切られた気持ちわかる?…アタシもう誰も信用できない…」
志「………辞められなくなったの薬…(泣)」
アタシは無言で立ち去った……