絆と愛・・・飛牙-ヒュウガ-
その後1度アタシの家に行ってもらう事にした…朝帰りしたところで何も言わない親だから問題ない






愛「あがって?アタシの部屋で待ってて?…」




そう言ってアタシの部屋に案内しアタシはシャワーに入って着替えて部屋に入ると…
恋弥がこっち見てフリーズ状態…アタシのスッピンそんなにマズかったかな…??




愛「何固まってんの?…」

恋「……オマエスッピンでもあんま変わらないんだな…むしろスッピン幼い…(笑)」

愛「失礼な…幼いのは自分でよーくわかってるし」




…全く………



今日は化粧頑張らないとな…眼帯もつけて……昨日より紫色が目立たないかも…後2日くらいしたら大丈夫そう……よし、




恋「オマエ化粧早いんだな、」

愛「そう?…行こう?」

恋「ぁあ、」





学校へ向かう…


愛「いつもバイクなの?アタシチャリしか見たことないけどさ…」

恋「ぁあ、気分だな…もう愛羅にも族なの知られたしバイクで登校すっかな、」

愛「バレなきゃイイけどねー」



学校の近くまで行くと…拓真と圭斗と莉音に会った



拓「愛羅~おはよ、まだ痛々しいな…(寂)大丈夫?(ウルウル)」

愛「大丈夫だよ、大分体も痛くないし」

莉「あー良かった…☆」

圭「愛羅俺らが飛牙だって事聞いてなかったし、気づかなかったんだって?(笑)」

愛「…ぅん」

莉「愛羅が気づくわけないし(笑)」

拓「まぁな~、愛羅最初なんて全く俺らに興味ないって感じだったもんな!!(笑)」

愛「…ふん、」

莉「拗ねた…(笑)」

恋「今日、昨日話した通り愛羅を飛牙に連れて行く、」

圭「だから今日はバイクって言ってたのか!!」

莉「それより…ニヤッ昨日恋弥の家にとまったんでしょ?ニヤニヤ」

愛「…?うん、それが?」



………気が付けばみんなニヤついてる…なんで?……

恋「…///」

圭「はぁ…やっぱ愛羅だ、(笑)」

愛「…?」







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