絆と愛・・・飛牙-ヒュウガ-
ガチャ!!!…バンッ!!!!!!


琉「はぁ…静かに入ってこれねーのかよ、」


『いつもこんなもんでしょ?(笑)』

コイツは傘下龍牙の6代目総長藤野弘樹-フジノヒロキ-高校1年生。
茶髪に銀色のメッシュ…ヤンチャそうな顔…


圭「まさかよ、(笑)」

弘「…てかこの2人の可愛い女誰の女!?!?!?…あれ?1人怪我してる?」

圭「こっちは俺の女の利音、」

拓「こっちは愛羅」

愛「アタシは誰のでもないから、」

『なら何で居るの?』

そう言ってきたのは龍牙副総長の東堂譲二-トウドウジョウジ-高校1年生。
明るい茶と金のツートーン、無邪気って感じ。


恋「…俺が連れてきた」


伸「例のあの子だよ、(笑)」


いやいや、アタシ何者扱いだよ!!!!!!


『ここに来て大丈夫なの?痛そうだけど?……あ、恋弥!!ライバルになりそうだな、俺もこの子欲しい!!ニコッ』



意味わかんない事を言っているのは蝶牙5代目総長金澤紫嵐-カナザワシラン-高校1年生。
綺麗な顔立ちに合うオレンジ系の髪、知的な感じなんだけどなぁ…


愛「…?アタシ売り物じゃないんですけど、」


『あはは、(笑)天然?柴嵐のタイプだな!!愛羅ちゃん気をつけなね?ニコッ』


そう言うこの人は蝶牙5代目副総長、七瀬昴-ナナセスバル-高校1年生。
金髪に水色のメッシュが入っていて知的かつクールなイケメン…


愛「大丈夫です、」


伸「あはは(笑)みんな揃ったとこで始めるか、久々の集会!!」








愛「何で1年が総長とかなの?…」

蒼「後でわかるよ、」

津「てかオマエ敬語使えや」

愛「は、?」

伸「愛羅ちゃんは敬語いらないよ、琉汰みたいに☆」

愛「フッ、だってさカス」

津「てめぇー…」


愛「ふんっ!!」

李「津那やめとけ、愛羅ちゃんもかまわなくてイイからね?」

愛「…ぅん」

李「さ、行こう?」




恋「…俺のだからな?…」

李「わかってるよ(笑)」

愛「何話してんの?」

恋「何でもない。」

愛「ふーん、」







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