絆と愛・・・飛牙-ヒュウガ-
拓「愛羅~ただいまー!!お腹すいたー☆」

愛「沢山作っといた、皆手伝ってくれて助かった。」

弘「みんな…?」

愛「…うん……?」

驚いている弘樹にアタシは首を傾げる…


柴「さすが愛羅ちゃん、やるね!!ニコッ」


はぁ…またもや意味がわからない…みんなもっとわかりやすく話してくれないかな?…(苦笑)


蒼「下っ端は俺ら以外あまり親しくしないんだよ、特に傘下はね…だから愛羅ちゃんは凄いってビックリしてるんだよ☆」


さすがです蒼空様…理解出来ました!!


愛「そうなんだ…皆普通だったけどね?…」

伸「やっぱ愛羅最高だわ、食いもんさんきゅーな!!」

圭「莉音も作ったのか!?」

莉「まさか!!アタシは愛羅のお手伝いしただけ♪」



恋「愛羅、…飲みすぎんなよ?…」

愛「はーぃ」

李「それじゃ、楽しもうか!!」

愛「ぅん…」

津「オマエの料理食えんのか?」

愛「食いたくねーなら食うな!!」

津「まじでオマエ可愛くない」

愛「知ってますから~」

琉「まぁまぁ…(笑)」

蒼「みんな揃った」


伸「よし、みんなお疲れさん!!今日の飯はここにいる愛羅が作ってくれた、今日から俺らの仲間だ…大事にしてやってくれ。乾杯!!!!」


『乾杯!!』


柴「んまっ!!愛羅ちゃん、今度俺に弁当作ってよ!!ニコッ」


愛「アタシ何かで良ければ…?」



ぶーっっっっ!!!!!!


きったねー……伸&圭&拓&琉&弘&譲が一斉に吹き出した…(苦笑)


伸「愛羅…それはダメだろ(笑)」

弘「普通は好きな奴に手作り弁当作るだろ?(笑)」

琉「スーパー天然?(笑)」

愛「天然じゃないし、」

莉「この子自覚ないんです…(笑)」

拓「愛羅の発言で俺の寿命が縮まる…(笑)」

愛「…?意味わかんねー」




何故か不機嫌そうな恋弥…柴嵐は爆笑してる…昴と李玖、蒼空まで…






< 96 / 197 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop