二番目の女でもいいと願った私
それからしばらすくすると

龍さんは何事もなかったように

眠りにまたついた

こんな状況におかれた私は

眠れるはずもなくただ1人で

めったに使わない頭をフル回転させ

考え、テンパっていた

9時くらいに龍さんが起きた

私はなにも言えず普通を装っていた

朝10時くらいに龍さんが

使っている車を龍さんの

お母さんに貸さないといけないと

2人で龍さんちをでた
< 30 / 54 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop