二番目の女でもいいと願った私
車のなかで朝方の出来事を

龍さんに伝えてみた

龍さんの答えは

「えっうそ、ごめん覚えてない」

まぢすかーっ!て感じだった

龍さんの実家につき

話していると龍さんが朝方の

キスの話を掘り出してきた

真っ赤になる私をからかう龍さん

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