二番目の女でもいいと願った私
10月の半ばに喧嘩した

私のささいなヤキモチ

二番目の女の時点でヤキモチ

妬く権利なんてない

そんなのわかってたはずだった

日々がたつにつれて

独占欲も強くなっていった

そんな自分が嫌だった

だけど好きも独占欲も

日々増していくだけだった
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