二番目の女でもいいと願った私
第3章
あなたが遠い
それからの連絡は
まばらになっていった
毎日連絡をとってた日々が
嘘のように
連続で連絡が来た日には
すごく嬉しくって泣いた
でも連続なんでごくまれで
週に3回連絡があれば
それはいいほうだった
まばらになっていった
毎日連絡をとってた日々が
嘘のように
連続で連絡が来た日には
すごく嬉しくって泣いた
でも連続なんでごくまれで
週に3回連絡があれば
それはいいほうだった