《続》オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな生活~
騒がしい中。
私と祐早斗さんの間には会話がない。
「!?」
並木には目も暮れず祐早斗さんは通り過ぎてゆく。
手を繋いでない私たち。
コンパスの差で私は祐早斗さんに引き離された。
「祐早斗さん!!」
私の声で祐早斗さんは足を止める。
私が置いてけぼりにされているコト全然、気付いてなかったみたい。
何を考えていたんだろう?
私と祐早斗さんの間には会話がない。
「!?」
並木には目も暮れず祐早斗さんは通り過ぎてゆく。
手を繋いでない私たち。
コンパスの差で私は祐早斗さんに引き離された。
「祐早斗さん!!」
私の声で祐早斗さんは足を止める。
私が置いてけぼりにされているコト全然、気付いてなかったみたい。
何を考えていたんだろう?