《続》オフィスの華~若社長と秘書のHoneyな生活~
「3分の1の3500万は既に募金で集まってます…残りはまだ…私も自腹を切って1000万用意しました。それでも追いつかない…。染中さん…いい案はあるんですか?」
「私も頑張っても200万が限界…祐早斗さんに相談してみます??」
「社長は今や時の人ですから…あまり相談しない方が…もし仮に…募金すれば…同じ境遇の人たちが群がりかねません」
「難しいですね・・・」
私と栗原さんは二人で考え込んだ。
コンコン
給湯室のドアを誰かがノック。
「お前ら勤務中に鍵閉めて何してる!!!?」
耶刃常務の怒鳴り声。
「私も頑張っても200万が限界…祐早斗さんに相談してみます??」
「社長は今や時の人ですから…あまり相談しない方が…もし仮に…募金すれば…同じ境遇の人たちが群がりかねません」
「難しいですね・・・」
私と栗原さんは二人で考え込んだ。
コンコン
給湯室のドアを誰かがノック。
「お前ら勤務中に鍵閉めて何してる!!!?」
耶刃常務の怒鳴り声。